先日完成引渡しを済ませたばかりのY様邸にお邪魔した。
被害にあってないか見に来たのである。
被害がない事を確認!
Yさんご夫婦に声をかける。
「何事もなくて良かったですね。」と
すると、奥さんが指を指される。
うん?
なんだろ?
「今朝方ね、凄い音がして、外のぞいたら
物置の屋根がバーンってはじけ飛んで
そこの、ウッドデッキに突き刺さってん!!」
ウッドデッキを確認・・・・・・・
ひえ~っ おそろし~
桧の床板にトタンのナミナミの跡が・・・
それも、かなり深く突き刺さっている跡が・・・。
恐るべし!台風18号
そこで疑問?
木屋と母屋の間はおよそ5メートル。
それもまったく警戒していない場所にその小屋は建っていた。
小屋の場所からだと、母屋まで遮蔽物は無し。
普通に考えると、母屋に甚大な被害が及ぶところ。
が、飛び立ったとたんカーブを描いて
通路の何もない所に(ウッドデッキのみ)着地!
まさに奇跡!
きっと、このお家のご先祖様が
Yさん家を守って下さったんに違いない。
みんなで、そう言い合っていた。
そして、みんなで願った。
これからもYさん一家を守って下さい!と。
いや~、でもほんと、
人に当ってなくてよかった・・・
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