もくもくさんが頑張っています。
こだわりの砥石・・・なのだとか。
一軒の家を仕上げるのに、一体何回かんなを研ぐのでしょうか。
何種類のかんなを使うのでしょうか。
のみも色々あるようです。
砥石も何種類も段階ごとに使っています。
もくもくさんの仕事場に行くと、なんだかいつも研いでいます。
私が花を植えている時、もくもくさんはよく、
「なぁ、楽しいか?」と聞いてきます。
私は「もちろん!土触ってたら癒されるんやで。やってみるか?」
と返します。
なので今日は、冷たい風が吹く寒いところで、
水に手をつけながら、もくもくと研いでいるもくもくさんに聞いてみました。
「なぁ、それ楽しいか?」
「うん。信じられへんやろ?」
・・・・。はい。本当に信じられません。
しもやけになりそうです。
もくもくさんは、このかんなで削った我が家の杉の柱が大好きです。
寝室の枕元にある柱。
もくもくさんは、いつもうっとりとこの柱をスベスベ触っています。
私に背を向けて・・・。
そうね、このスベスベのお肌には、30ン才のとまとさん、到底かないません。
もくもくさんのピッカピカのかんな、すごいなー
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